パーミットなしで10日間は、ハート強くなるの巻。(in オーストラリアバイロンベイ)

 

前回からの続き。

 

 

 

そんなわけで。

 

申請が届くまでは、

 

 

もーパーミットなくってもやっちゃおう!

 

時間もったいないじゃんじゃん*

 

でスタートした初日のバスキングなのでした*

 

 

これは、初日。

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それから、

10日間、毎日約3〜4時間バスキング*

 

最初の3日目までは、お昼間に。

 

4日目以降は、夕方5:30すぎから。

 

 

現地では日々、

その日のことをFacebookpage

記録してたので

 

詳しくは、ぜひそっちを見てくださいな。

 

 

 

10日間ノーパーミット。

 

 

 

 

バスキングするってことにも、

オーストラリア自体にも慣れていないし、

 

 

パーミット持ってないしで

すっごくヒヤヒヤってたの。

 

 

(あ、パーミットってね。

路上で、パフォーマンスして販売するための

オーストラリアの市とかからもらう許可書です)

 

そして。

 

バスキングしてれば

通る人は、簡単に立ち止まって注目してくれるって

思ってた。

 

 

作品に自信もあったし、

 

 

アートに関心のあるオーストラリアの人たちなら

すぐに観てくれるし、立ち止まってくれるよねきっとーって。

勝手なイメージで。 

 

 

 

That's no- no-<<

 

 

ほとんどの人は、

そこに何もないかのように

通り過ぎて行ったよね。

 

 

とーきどき、

ワァーオ!so cutie!

beautiful!!

 

って褒めてくれる人もいるんだけど。

 

 

それからすぐにサーーって

去ってくの。

 

 

そんな感じが3日間続いた。

 

 

 

 

 

予想はしてたけど

シーズンオフですごく静かになってたバイロンべイ。

 

 

オーストラリアは今

秋になり、冬に向かおうとしてる。。

 

 

 

バイロンベイは、ビーチの波が良くて

サーファーの聖地って言われているらしい。

夏、12月とかはものすんごく観光客とか

ワイワイ押し寄せるんだって。

 

 

 

こんな少ない人たちの中で、

わたしのアート作品が好きな人に出会える確率って

どのくらいなんだろう。。

 

 

 

 

シーズン中なら、

もっとアートに興味のある人も都会からきてたりして

人もたっくさんいれば、、

初日からガンガン、売れてたの?かも。。??

 

 

 

んー

でも

それはもーわからん、。

それは妄想でしかないかもだけど。

 

 

 

出だしは違っただろうなーと思うな。。。

 

 

 

でも、これはもー

しょーがないのよ。

だって来ちゃったんだもん今。

 

 

 

1ヶ月前に急に思い立って、

すぐにチケット買ってきちゃったんだもん。

いきたかったんだもん、!

 

 

そこはがんばって気をとりなおした。

 

 

というか

そこは、良い。

 

そういう自分が好き。

 

 

 

思ったらすぐやってみるのは、

失敗も成功も

結果絶対成功に繋がってるし、

 

 

自分が選択した方向は、

その人自身の未来に絶対つながってるから大丈夫。

 

遅くても早くても

その人の通った経験っていう道筋が

 

そのひと自身には必要だから。

 

っていう持論があります故に。

 

 

 

 

うん、

でも、売れない日は、

やっぱし後悔する時もあったよね。。 

 

 

 

バイロンベイという場所についてちょこっと

 

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(日焼け絶対したくないから靴下。でもいつもビーチ歩くからビーサン

これがわたしのバイロンベイスタイル!♡) 

 

 

 

何てゆーかな。。

 

 

実は、バイロンベイっていう地域性が

わたしに、あってないなぁ。。

 

 

って、思ってて。

 

 

街の雰囲気とか、

感覚とか、ね。

 

 

 

バカンスでのんびり

なーんにもしないで

ゆっくりするのに最高!!の場所で。

 

 

でも、長くいると

本当、ダメダメな(私にとっての)

何にもしない人になっちゃいそうな気がしたの。

 

 

そのくらい

ふんわりしてて

居心地が良い場所でもあったんだよね。

 

 

 

現地で、TwitterとかFacebookpageでも

呟いてたけど。

 

 

本当

何もしたくなくなりかけてた。。w

 

 

それと、

 

 

バスキングして、

作品を販売したお金で生活しよう!

ってミッションが

 

 

自分で考えときながら

ハードルが高すぎた!

 

 

それでその目標が

(1日$80売ったら生活できるな、。って思ってたから)

うまくいかないのとかを。

 

街の雰囲気とか感覚が違う、とか

思った部分もあったかもしれない。

 

 

(10日間で、売り上げは1日平均ドル20でした。)

 

 

 

 

バイロンベイって本当素敵な場所なの。

 

 

作品を作る、

インスピレーションを受ける

 

 

とかで、しばらく滞在するには、

本当に最高の場所だった。

 

 

 

かるーく

ゆるーく活動するのには

ぴったりだし、

 

 

本当に心に余裕を持って、

大作をゆったり作ったり

バカンスのために、

またもう一度住みたい場所。

 

 

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4日目以降は。

 

 

バイロンベイコンシールからの返信はないし。

売り上げはまだないし。。

パーミットどうしよう。。

 

 

(いや、2日目には連絡あったんだけど。)

 

 

周りで、

アクセサリー

を作って売ってるお姉さん(ブラジル人)

インドから買ってきたシルクを売るフランスの男の子。

 

 

とか。

絶対パーミット持ってないよね。

って感じの人がほとんどで。

 

 

フランスの男の子は、

は?何?パーミットって何?

いくらなの?

$30?

払うわけないし。

そんなの注意されたこと一度もないよ。

 

 

ってニコニコしてた。

 

 

日本人の女性で

ペインターの方はパーミットを持ってたんだけど

その友達の子は、注意されて逃げたー

 

 

とか。

いろんな噂を聞いたよ。

 

 

その他にも

パーミットなしで

アクセサリーやポストカードを売ってる

日本の女性の方たちも。

 

 

何回か注意されて、

次見つけたら罰金$240だよ!ってレンジャーに言わたらしい。

 

それでもやってるって言ってた。

 

 

 

みんなハート強いかよ!!

><

 

 

 

真面目、

というか

わたしは、けっこう怖かった。。泣

 

 

 

もし、注意された時に

英語話せないし

話を上手くかわせる自信がなくって。

 

 

そして

返信メールが来てからも

パーミット、、取るかを迷ってた。

 

 

とったらいいやん!

って感じだけど。

 

 

その時は、

1ヶ月分の$30支払って

申請許可が降りるの待ってるのなんて嫌だー。

 

 

って。

その$30をケチっていただけです。。

 

 

 

 

 

 

でも、

だんだんとね。

 

  

 

もー、

とりあえず、パーミットないけど

やり続けちゃおう!!!!!

 

 

って気持ちが大きくなって。

 

 

そう、!

sooopyの友達も いいんじゃない?

って言ってもん。!

 

  

 

 

毎回、注意されないか緊張してたけど、

 

 

 

4日目の夜に

初めて売れた時。

(準備してきたポストカードだけど、)

 

 

嬉しさで

パーミットとるとか、とらないかとか

そんなんもーどーでもいっかー🌟

ってなってた。 

 

 

 

そんな感じで毎日続けて。

 

 

あらま、10日間

ノーパーミットで乗り切ってたんだよね。

 

 

 

本当はダメよ。。

 

 

  

つづく。