オーストラリア:バイロンベイとバスキングとパーミット事件。
Hi guys!
はっぴぃ。です。
オーストラリア、バイロンベイでのバスキングを終えて
日本に帰ってきました*
予定よりもかなり短くなってしまった今回のバスキングの旅*
それでも、
わたしが実際に体験して体感して、
バイロンベイでの生活と
バスキングする中で得た感覚は、
ものすっごく強い、
未来への基盤の土台になったと思う*
これからのわたしの
未来への第一歩の挑戦は。
大成功だったって言えるよ🌟
🌟もーちょい前置き、
バイロンベイに滞在中もね、
ブログを更新しよーとか
YouTubeで動画をアップしたり
いろんなSNSをパキパキ更新して
どんどん情報発信してくぞー
とか、
もっとたくさん作品を作って
バシバシ作品を売って。。!
絶対メルボルンまで行くぞーー!
ってめっちゃ高い理想を掲げて
意気込んで行ったんだけどね。
いやはや。
そんなん、全くできなかったのよ*
理想とか想像してた通りに
いかなかったことのが多くて
あーーー。。!
こんなはずじゃなかったヨォおおお><
って
初日から
もーおわったね。。
とかなっちゃたりさw
現地にいる時は、
あたふたしてたけど
でもね、
今は
それも含めて
全部ぜんぶ最高の経験をしたねって思える。
失敗がめっちゃあったこと。
それが
成功だったんだよ。*
^^♡
パニックパニック!
バイロンベイについて
2日目にバスキングをスタートさせよーって思ってて
到着した前日に、
なんとなくいいかんじの場所を探しといたんだけど
バイロンベイは、
バスキングするのに許可もいらないし、
どこでやってもいいんだけど
(そういう情報を日本の人が書いたブログでみてた)
でも、その場所の前のお店の
方にご迷惑をかけることになるのはやだなー
って思ったからご挨拶に行ったんだー。
2017・7からパーミットが必要になったよ
そしたらね、
『このストリートで、バスキングはできないわよ。
それから、パーミットが必要なの。
ここから調べてみて*
って。
お店のおば様が
メモにByronBayConcillって書いてくれた。
。。
え。。。
エーーー><
バイロンベイって
パーミットいらないし、
めっちゃフリーで
お金も周りも気にしなくてバスキングできるんじゃなかったの?!
ってなんか
全部パニックになっちゃった。
なんか計画してたこと
全部ダメになっちゃったような気がして。
今思えば
そんだけでーー?
って感じだけど
バイロンベイでバスキングできないんじゃ
来た意味もない。。
売れないんじゃ
生活もできない。。
お金持ってきてないんだもん。
メルボルンにも、もういけない。。
終わった。。
ってその時はパニックになっちゃった。
わたしには、長く滞在する
お金の余裕がなかったから。
泣きそうになりつつも
ByronBayconcillのホームページから
バスキングのパーミットの取り方を調べた。
英語わかんないから
グーグル翻訳先生を使いつつ、
英語がわかる友達に聞いたりしながら
なんとか、ネット上で申請できるわかって。
パーミットの申請はメールでできるぞよ🌟
↓
Busking application PDF ってヤツをダウンロードして
書いてある通りに答えて。
メールで申請。
すぐに折り返しで
受け取りましたよーって自動確認のメールが来て。
それから2日後だったかな。
1年 $40 1ヶ月 $30
どっちか選んで
クレジットカード番号を入力して支払ってね。
ってPDFの書類付きの返信が来たよ。
(バイロンベイでバスキングしてる
日本人の女性の方、曰く
隣町の市役所に直接行ってその日にすぐ
発行してくれるって情報も得た。)
そんでもね。
わたし、申請しなかったんだ。。
多分大丈夫
お店のおば様に
パーミットなしじゃバイロンベイでは
バスキングできないわよ って。言われて
その衝撃ったらなかったし。
パーミットないとかまぢ怖いって思ってた。
だって英語話せないから
ポリスになんか言われて
罰金取られたらアウトだし。
そんなん払いたくない><
それに
注意されたり、怒られるってことが
本当にちょーいやなわたし。
真面目なんだよね、頭のなか。
パーミットなしとか
怖いでしかなかったよ、
だから
その日、ホステルに戻って
すぐに申請のメールはしたんだけどさ。
いつからバスキングできるんだろ。。
申請とかいつから通るの。。とかとか。
その日の夜は、
不安いっぱいでベッドに入って。
眠れたんだか、寝てないんだか、、
次の日の朝、6時にはホステルのラウンジで
帰りの飛行機を予約しかけてた。。
そして、そのラウンジで
わたしは、sooopyと出会った*
My sweet sooopy♡
声をかけてくれたsooopyは、
同じ部屋のわたしのベットの下の子で、
真夜中にわたしがくしゃみしてて、
その声でわたしのことを
きっとアジア人だっ!て思ってたんだって笑
わたしのベットの上の子でしょ?
って話しかけてくれて*
旅行できてるの?ワーホリー?
バスキングしにきたよーとかなんとか
お互い片言英語でお話しして*
すぐに仲良くなった私たち。
( sooopyはKoreangirl🌟)
♡このsooopyとの出会いが
この後のわたしのHappyバイロンベイライフ
のきっかけとなるなーるのでアール🌟
やっぱゆるいバイロンベイ
彼女曰く、
パーミットとかいらないんじゃないの?
みんな勝手にやってるよ?
わたし、去年のクリスマスシーズンに
リースを売って1日で売り切って楽しかったよー^^
あ、日本人の友達で
絵を描いてバスキングしてる子もいるけど
パーミット持ってないよ?
そんなんいらないんじゃない?
平気だよぉ:
って。
そーなの?sooopy?
えーそっっかそっかー🌟
じゃー!
やるー!
勝手にやってもいいんだね♪
ってなんかできる気がしてきたよ🌟
やってみよ。
とりあえず、申請の返信返ってきてないし、
それまで何もしないなんてもったいない!!!
。
。
そんなこんなで、
急に元気を取り戻してテンション上がってきたわたし。!
。
パーミットなしで
その日のお昼からバスキングを始めたのでした*
あんな怖かったのに
sooopyが大丈夫って言ってくれたから
なんか大丈夫な気がしたの。
不思議だけどね。
でもやっぱし
路上で販売するってことにも、
ノーパーミットなことにも
めちゃ勇気がいるんだけどねこれが。
続く。